[社会科見学のススメ]圧巻!巨大望遠鏡の規格外スケールと知られざる歴史

 長さ10メートル超、レンズの口径65センチ・メートルの屈折望遠鏡は、日本最大級という。取り囲むのは直径14・5メートルの木製ドーム。この建物「天文台歴史館(大赤道儀室)」は1926年に完成し、その3年後には望遠鏡が完成した。小惑星観測などで約70年間にわたって活躍したという。大きさと歴史に圧倒され、しばらく望遠鏡を見上げ続けてしまった。  国立天文台は、東京ドーム約5・6個分の自然豊かな敷地を持つ研究機関で、一部が見学コースとなっている。前身は1888年に東京・麻布に置かれ…

[社会科見学のススメ]三鷹の国立天文台にある1926年完成の天文台歴史館と口径65センチメートルの望遠鏡

国立天文台(東京都三鷹市)

国立天文台は東京ドーム約5.6個分の敷地を持つ研究機関で、一部が見学コースとなっている。前身は1888年に東京・麻布に置かれた東京天文台で、都市化で空が明るくなったため1924年に三鷹へ移った。

天文台歴史館と望遠鏡

天文台歴史館(大赤道儀室)は1926年に完成した。内部には長さ10メートル超、レンズ口径65センチメートルの屈折望遠鏡があり、建物の木製ドームは直径14.5メートルある。国立天文台 天文台歴史館

観測の実績

望遠鏡は1929年に完成した。小惑星観測などに約70年間使われた。国立天文台 屈折望遠鏡