2025年2月2日にロサンゼルスで開催される第68回グラミー賞の候補が、11月8日に発表された。日本のジャズ作曲家、挾間美帆のアルバム『リブ・ライフ・ディス・デイ』収録曲が、最優秀インストゥルメンタル作曲賞にノミネートされた。

挾間美帆のノミネート作品と審査部門
挾間美帆は国立音楽大学でクラシックの基礎を学び、米国マンハッタン音楽院大学院でジャズ作曲を専攻した。ノミネート対象はアルバム『リブ・ライフ・ディス・デイ』の収録曲で、ボーカルのないインストゥルメンタル曲が審査される最優秀インストゥルメンタル作曲賞に選ばれた。彼女は過去にもグラミー賞候補に複数回入っている。
ケンドリック・ラマーは最多9部門
ラップアーティストのケンドリック・ラマーは、今回の候補で最多となる9部門にノミネートされた。そのなかには最優秀レコード賞が含まれている。候補発表の時点で、9部門という数字はラマーが単独で最多だった。
授賞式までの日程と確定事項
授賞式は2025年2月2日にロサンゼルスで行われる。挾間美帆が最優秀インストゥルメンタル作曲賞を受賞すれば、日本の音楽教育出身の作曲家が同賞を手にする。ラマーが主要部門で受賞すれば、ラップ作品の主要部門での受賞件数がさらに増える。受賞結果は当日の式で確定する。